偽預言書登場人物目録 亡霊騎士(旧) 忍者ブログ
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元・悪役のイベント限定PC
悪役オーラは健在ながら、生ぬるくド突き漫才もしたり。
頭やら諸々が故障中の頃のプロフィール、現在の詳細は「亡霊騎士(新)」を参照してください。


略号 騎士・騎
略称 アル(あるみゅん)


8月12日 獅子座
8月誕生石「ペリドット(橄欖石)」
誕生石言葉「 偉大な力 」
8月12日の誕生石:カリブヤン
宝石言葉:「自然のなりゆき」
8月12日の誕生花:夾竹桃(キョウチクトウ)
花言葉:用心、油断大敵、危険な愛



本名か定かでないが、取り敢えず名前は「アルミュール」

元・人間。現ダートラディアの憑きもの。
出現条件は、ダートラディアの居る場所。1人でフラフラしてる事はない。
(酒場等の屋内では出現率を落とすようにしていますが、ネタ次第では何処にでも涌いて出ます。)



手入れも碌にせず色褪せたダーティブロンドが、耳を隠す程度にバラついて伸び。
曇ったシーグリーンの目、基の顔立ちは悪くはないが、狂気に汚染されている。
生前は目の色がもっと濁っており、また狂気的な汚染も酷かった。
身の丈は180㎝を越え、体格もソコソコ良し。永遠に20代中盤。

邪神信仰の徒であり、戦闘狂。
最近は多少大人しいものの、美しいものや気に入った相手を嬲り、大切なものを守ろうと足掻くヒトの怒声に酔う性質をもつ。
諸事情により記憶力と学習能力があやしい。また嬲り弄ぶ性質も諸事情に由来する。

狂気を纏うが、時折僅かに正気めいた目の光を見せる。
狂気と正気の鬩ぎ合いが烈しい時、(蠱にとって)都合の悪い過去を思い出そうとした時などに、酷い頭痛に苛まれる。
ただし、戦う事に関する執着と、「見てくれは良いのに口を開くと台無し」な性格は自前。


武装と戦法
盾は大振りのクレスト型、クレイモアは全長160cm、全身を覆うフルプレートアーマーは分解してポイントアーマーとしても身に付けられる型。
徒歩状態に於いては防御優先型。重装ゆえに回避は苦手だが、相手の攻撃を受け止め、防ぎ、いなす。
長大な両手剣を膂力に任せて片手で扱うため、斬撃は少々大振りで僅かに振り遅れるが、リーチに任せて叩き切る。
盾で相手の攻撃を止め、その盾の影から繰り出すカウンターの刺突が危険。
両手持ちで構えれば剣威剣速は上がるが、盾を捨てるために防御性能は低下。
格闘戦にも対応出来るが、本人に言わせれば「趣味じゃねェ」
当然騎馬戦闘も得意としているが、現在馬とランスを失っている。


技能として
邪神の加護を引き出す事と、狂気混じりの裂帛の気合い(衝撃波として)を飛ばす。
実体化(長期間・連続してなどは不可能、ダメージによって解除)を習得。主に戦闘に活用。
【邪神の加護:剣】霊体時専用。実体のないものを“斬り殺す”ことが出来る(パッシブ)
【邪神の加護:治癒】邪神の祠に篭って祈る事が必要、瘴気を浴びる覚悟も必要。
体は治るけど精神は病むかもしれない、常人にはキツい治癒術。


霊体状態

フルプレ、盾、クレイモアで武装して、兜を脱いでいる姿がデフォルト。
雨の日などには、陽炎のような輪郭に燐の火を僅かに纏う。
また、教会など神の力の影響下に於いては、邪心の加護と反発が起きて火花を纏ったような状態に。
霊体らしく向こうが透けて見え、普段は普通に地に足を着けた状態だが、任意の位置に留まれるだけであり、普通に飛んだり浮いたり可能。
物理的な干渉を受ける事は一切なく、また物理的に干渉する事も一切不可能。
よほど霊的に鈍感(あるいは、干渉されないとか、そういう能力)でもない限り、フツーに“見えて”しまう迷惑な霊。


実体化状態
纏った鎧も自力で実体化させているため、生前に身に付けていた良い鎧より、多少劣化しているとか何とか。
物理的干渉を行える代わりに、物理的干渉を受けるようになる。
単純な物理攻撃で殺傷は不可能、既に死んでいるためこれ以上「死ねない」ので。
ただし、致死量のダメージを受けると実体化が維持出来なくなり、強制的に霊体状態へ戻る。
致死ダメージを受けて強制的に解けた場合、最低1日以上は実体化不能となり、邪神の祠での休息を必要とする。
また実体化の連続行使は未だ不能、一度解いてしまえば暫くは実体化出来ない。現在のインターバルは数時間程度。



寄生した悪魔の蠱

何らかの方法で“蠱”だけ駆除できれば、正気に戻す事が可能であり、記憶力や学習能力もある程度回復する。
また、現状では辺り構わず狂気が駄々漏れているが、それも止める事が出来る。
取り憑いた悪霊と言うよりは、守護霊のようなものに……なれればいいな。


来歴
元・劇団グリモワールの団員。
(過去イベント“キラードール”参照です)
その更に前は何処か違う街で騎士として生きていた。
死亡後は亡霊となり、“密林の奥深くにある邪神の祠”付近で彷徨う。
現在はダートラディアに半取り憑き中で、呼ばれたら出て来たりする。
……出てこない事もある、その辺りはご愛嬌。


諸事情
『脳』を悪魔の放った寄生虫インプワーム(蟲)に侵蝕されている。
本人が現世に執着して亡霊として存在している訳ではない。
悪魔の蟲のせいで、苦痛を抱えて彷徨っている。
彷徨って、やがて形を失って消えるはずだったが、邪神の加護で自由に行動できている。
邪神の加護により、蟲が外れても亡霊として彷徨わなければならない。

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