偽預言書登場人物目録 亡霊騎士(新) 忍者ブログ
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元・悪役。一発PC→現在はNPC化中。
ぶっこわれてた頭や諸々が修正されました。
イメージボイスはドスの効いた感じを希望。


略号 騎士・騎
略称 アル(あるみゅん)

8月12日 獅子座
8月誕生石「ペリドット(橄欖石)」
誕生石言葉「 偉大な力 」
8月12日の誕生石:カリブヤン
宝石言葉:「自然のなりゆき」
8月12日の誕生花:夾竹桃(キョウチクトウ)
花言葉:用心、油断大敵、危険な愛



本名 アルベリク・レスタンクール  Alberic・Restencourt
通称 アルミュール armure(鎧の意)
フランス系混じりのハイランダーのイメージ。騎士の家系の出。



色褪せたダーティブロンドが耳を隠す程度にバラついて伸び、シーグリーンの眼は目付きが良くない。
顔立ちは悪くはないが、人相が悪い。どうにも悪役風体が抜けきらない。
身の丈は185~6cm、体格も良いほう。邪神信仰の徒、戦闘狂。
記憶に多少の欠落部分があるが、頭が良くないのは元からっぽい。
狂気や瘴気を発散する事はなくなったが、死んでる癖に、なんだか妙に活き活きとしている。
最近、子守り役がすっかり板に付いてしまっている。
妙に懐が深いせいか、死者故の無欲さのせいか、はたまた生来付き合いが良い性格だからなのか。


隣国はレスタンクール辺境伯家の次男。上と下に一人ずつ兄弟、そして末子に妹が一人居る。
アルミュール自身は騎士・貴族らしからぬ性格や振る舞いであるが、他兄弟や両親はまとも。
崩れ騎士。…というか騎士崩れにしか見えないが、本人もれっきとしたナイト爵であり、腐っても辺境伯家のせがれである。
レスタンクール家は国境近辺の守備防衛を担い、事が起これば最前線で活動するような家柄。
平時でも前線でバリバリやっているタイプの軍人貴族のお家なので、国境を越えて逃げようとする犯罪者やら国境近辺で暴れる魔物やらの討伐なんぞもお仕事の内。
(尚、レスタンクール領のある隣国はペティットを擁する国とは関係も良好な友好国である、…というつもり。です。)

人間→悪霊。を経た「荒ぶる御霊」
相手と場合に寄っては「守護騎士霊」ともなれるかもしれない。
邪神信仰の徒であり、戦闘狂。割と色々どうでもいい。
「見てくれは良いのに口を開くと台無し」なタイプ。
戦いの為の戦いを好む戦闘快楽者であり、リビドーが嗜虐方向に走りがちである。
戦闘に対する執着と興味が強く、面白そうな相手と見るや、ふっかけたりするので要注意。
どちらかといえば突っ込み属性だが頭が悪く、的を絞れてなかったり、突っ込み所がズレてたり、突っ込みになってなかったりする。
戦闘中に限り、時に女神由来の狂気を引き出す事も。
騎乗用の馬を伴っており、その馬もまた実体化可能である。
騎乗戦闘用も可能だが、もっぱら召喚者を送迎するための移動手段として用いられている。



武装と戦法
盾は大振りのクレスト型、クレイモアは全長160cm、全身を覆うフルプレートアーマーは分解してポイントアーマーとしても身に付けられる型。
徒歩状態に於いては防御優先型。重装ゆえに回避は苦手だが、相手の攻撃を受け止め、防ぎ、いなす。
長大な両手剣を膂力に任せて片手で扱うため、斬撃は少々大振りで僅かに振り遅れるが、リーチに任せて叩き切る。
盾で相手の攻撃を止め、その盾の影から繰り出すカウンターの刺突が危険。
両手持ちで構えれば剣威剣速は上がるが、盾を捨てるために防御性能は低下。
格闘戦にも対応出来るが、本人に言わせれば「趣味じゃねェ」
当然、ランスを用いての騎馬戦闘も得意としている。

技能として
邪神の加護を引き出す事と、裂帛の気合い(衝撃波として)を飛ばす。
実体化(長期間・連続してなどは不可能、ダメージによって解除)を習得。主に戦闘に活用。
【邪神の加護:剣】霊体時専用。実体のないものを“斬り殺す”ことが出来る(パッシブ)
【邪神の加護:治癒】邪神の祠に篭って祈る事が必要、瘴気を浴びる覚悟も必要。体は治るけど精神は病むかもしれない、常人にはキツい治癒術。


霊体状態
着崩した騎士服に帯剣がデフォルト。
フルプレ、盾、クレイモアで武装して、兜を脱いでいる姿も多く見られる。
雨の日などには、陽炎のような輪郭に燐の火を僅かに纏う。
また、教会など神の力の影響下に於いては、邪心の加護と反発が起きて火花を纏ったような状態に。
霊体らしく向こうが透けて見え、普段は普通に地に足を着けた状態だが、任意の位置に留まれるだけであり、普通に飛んだり浮いたり可能。
物理的な干渉を受ける事は一切なく、また物理的に干渉する事も一切不可能。
よほど霊的に鈍感(あるいは、干渉されないとか、そういう能力)でもない限り、フツーに“見えて”しまう迷惑な霊。

実体化状態
纏った鎧も自力で実体化させているため、生前に身に付けていた良い鎧より、多少劣化しているとか何とか。
物理的干渉を行える代わりに、物理的干渉を受けるようになる。
単純な物理攻撃で殺傷は不可能、既に死んでいるためこれ以上「死ねない」ので。
ただし、致死量のダメージを受けると実体化が維持出来なくなり、強制的に霊体状態へ戻る。
致死ダメージを受けて強制的に解けた場合、最低1日以上は実体化不能となり、邪神の祠での休息を必要とする。
また実体化の連続行使は未だ自力では不能、一度解いてしまえば暫くは実体化出来ない。現在のインターバルは数時間程度。
ただし、強い魔力によるエンチャントメント、霊気や神気のチャージ回復など何等かの他力が加わればインターバルを無視、若しくは極短縮しての実体化も可能。

亡霊騎士召喚
現在はNPC化しているため、教団関係者かアルミュール自身の友人知人のみ呼び呼び出しが可能です。(バレット・トラドール・ダートラディア、及び“秘めたる名の女神”教団関係者付きの、オプションあるいはNPC)
その以前は出現条件に則った場所等でエンカウントし、会話次第で『召喚者』になる事が出来る、という一発系PCでした。

「余り難易度の高い設定にもしておらず、狂犬で事の善悪に拘りませんので、悪役PCさんが召喚者でも何ら問題なし。
通常の召還獣のように召喚者の命のままに動くという事はありませんが、蔑ろにする事もないでしょう。
呼び出し方も至って単純に、その場に呼ぶ意志を持って「呼ばれた」場合に反応します。」という設定でした。


出現場所・出現条件
→現在はNPCのため無効
◆密林・霊園奥で 1.誰かに呼ばれた(誰かが会いに来た)時 2.戦闘が発生した時
◆召喚者のもとで 1.召喚者が呼ぶ 2.戦闘が発生する (3.特別話題として取沙汰された場合)

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