偽預言書登場人物目録 ユキギエ(旧) 忍者ブログ
キャラクタープロフィール倉庫を「銀灰色の偽預言書」から分離。
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前サイトのメインPCをマイナーチェンジ。
性格・技能・能力値の基本は変わらず、ファクターを少し足したり引いたり。
外見も微妙に変わりました。「ディリー」変更前のデータ。


略号 2月 雪消・雪
略称 ユキ(フェブ、花十字)

6月3日 双子座
6月誕生石「パール(真珠)」
誕生石言葉「 抵抗力・防御・免疫力・恋愛・芸術的才能 」
6月3日の誕生花:紫陽花
花言葉:移り気、浮気、高慢、無情、愛情
6月3日の誕生石:逆四分ゴールド
宝石言葉:「かわいい背信」


フェブラリィ・フェヴリエ・ニ月(エユエ)等、2月を現す言葉を名乗る。
また、仕事に置いては“黒の花十字”がサインであり看板である。
(※花十字 マルタ十字  ※ユキギエ(雪消月)2月の異称)

本名不詳。正確には本名「無し」
「2月」を名乗るのは、師匠に拾われた時が2月でそれがそのまま呼称になったから。

前髪が長く襟足短めで、少し癖のある黒の短髪。
コバルトブルーの良く闇を見通す猫のような吊り目。
瞳孔は普通に人間のもの、目の形が猫っぽいだけ。
目元がキツく唇が薄め、無表情になると酷薄そうで怖いタイプの顔。
ただし、大概の場合において胡散臭いアルカイックスマイルを浮かべており、台無しである。
体格と体重の割りに筋肉質で、脂肪分の少ないタイプ。
白色人種の白肌……を通り越して白い。青白いのではなく「妙に白い」
古傷が右脇腹に1箇所、鈎裂きの裂傷の痕。大きいものはこれだけ。
しかし細かい傷は他にも幾らか残っているようだ。
人より長めの指は、大事な商売道具の一つで、常時キレイに手入れしてある。
黒一色の刺青、左胸元心臓の位置に花十字。これを看板として、仕事中に人目に晒す事もあるとか。
或いはサインとして遺す事があるとか、「名前」の代わりの存在証明。
右耳に1つ、左耳に2つのルビーのピアス。ルビーの色は「ディープマゼンタ」

自身を「遊び人、賭博人」そんな風に称し、裏のお仕事を請け負っている事は、基本的に内緒。
仕事中は無口無表情になりがちで、口調も突き放し気味に。
裏のお仕事は、運び屋を本業とし、副業で暗殺や抗暗殺。
それ以外にも指名で持込まれれば応相談、長期にならない仕事なら大抵は請ける。
退屈を嫌う性質のせいか、時に面白がって「遊び半分に他人の領域に首を突っ込む」という。
良い死に方しそうにない奴。
また、副業とはいえ「名前(看板)の通った」となっている時点で、“暗殺者”としては二流である事も窺い知れるだろう。

また、教団に於いては、『“名を秘めたる女神”の騎士』のうち一人。女神の直属の配下で、やはり主に運び屋仕事をしている。
実は神官技能はない平信者であり、行動の第一義・行動原理が女神への信仰ではない。
しかしながら、女神に気に入られ(面白がられ)死後には亡霊として彷徨う事になるだろう。

あと、どうやらブラコン。
天涯孤独の孤児ゆえに家族の位置には直接の師匠と弟(従兄弟)弟子が該当、その弟に対して何かブラコン。
構いたい。激しく構いたい。とても構いたい。

酒は強いが余り好まず、付き合わせれば呑むけれど、そう簡単に酔う事はない。
しかし、いざ酔った時の酒癖の悪さは正直酷い。
菜食なのは、主義主張や好み云々ではなく、体質的な問題。
“血の通ったもの”と相性が悪いみたいです。具合悪くなるよ。
卵やミルクなどは結構大丈夫、似非菜食といえば似非かもしれない。
(※ マイナーチェンジ前に人外だった頃の特徴を引き継いだので妙な体質に)



武器など

投げ用の極小さなダーク数本を常時装備。メインとして黒のワイヤー、サブに小振りのバラゼード。プラス、仕事の内容に寄って何かもう1つ。
このもう1つ。には、大重量の武器は含まれない。主に刀、弓、など。


使用魔法

無詠唱の自己賦活・魔力凝固・空間転移(アップデート可能なのは水・風の属性のみ)
自己賦活:瞬間的に四肢の力を増す。短時間五感の何れかを強化する。免疫賦活。治癒促進。
魔力凝固:任意の空間に魔力を凝固・固定する。
空間転移:設置したマーカー同士の間を渡る(任意の場所からマーカーへは不可、マーカーは設置は基本都市毎に1つ程度)



対人関係について


&アルミュール
同じ“教団”に所属する信徒同士。そして女神に選出された騎士同士であるが、特別交友が深いという訳でもない。密林に邪神の祠がある事は知っているし、利用もしている。

&バレット
水都時代からの友人。関係は良好、お互い「性質の良くない友人」と言い合う(外面でなく胎の内を見せてる)くらいには仲良し。
故あってペティット滞在中の現在は、カスパール邸に泊まってる事もある。

&ジャスティン・ライン・カーマイン
同門同流派の糸使い。互いの師匠が兄弟弟子であり、師匠に連れられて知り合った従兄弟弟子。
出会ったのは修行時代、修行に明け暮れるラインを構って嫌がられていたはずである事以外は不明(
その内ロール上で決まるだろう)
現在も構っては嫌がられる関係。構い方が妙だから仕方ない。





眠りについて
職業柄と育ちのせいか「病的に眠りが浅い」ので、睡眠による休息は一般的な人間よりも不全です。
ある程度の「条件」が揃わないと「深い眠り」を取る事が出来ません。
「条件」を揃える事が出来ない期間が長いと、恒常的に睡眠不足に苛まれる事になります。
「条件」には、場所・環境・状況に並んで、「近くに居る(あるいは、その環境を提供する)存在が、自分に取ってどういうものか」も含まれる。
眠れない事は、「特に明言はしない」程度の薄っすらさで隠している節がある。
「条件」の判断は、基本的に「完全に眠り込み無防備な状態を晒しても大丈夫だと思えるかどうか」なので、複雑なようでいて単純である。
珍しく深く眠り込んだ場合、睡眠時間がかなり長めになります。
そして目覚めた後はちょっとの間寝惚け眼を晒します、再起動まで少々お待ち下さい状態。



感覚鋭敏と痛覚について
明確な弱点だと呼んで良いほど、「痛み」に弱い。
元々から五感や痛覚などの感覚が敏感であったのだが、暗殺者として鍛えられ育てられる中で研ぎ澄まされ、触覚の延長線上として「痛覚」までが必要以上に鋭敏になってしまった。
常人よりも鋭く深く「痛み」を感じてしまう体質であり、体力や精神力で補えない“打たれ弱さ”が付き纏う。
「痛みを受ける事に対する苦手意識」は戦闘スタイルにも如実に現われており、基本的に相手の一撃を受け止める事や接近される事を嫌う。
だが、それを隠して立ち回りたがるため『直前まで余裕ぶってたのに軽く一撃受けたと思ったら急に崩れる』なんて事にもなりかねない。


 

師匠のこと
銀髪金眼の堂々たる体躯の雪豹獣人。
お茶目で獰猛、暗殺者なんぞやってる割にはフランクな人柄。
右脇腹に鉄十字の刺青が斜めにどーんと入っていて、それを見せびらかすように腹出しファッション。
呼び名は「ジューン」もしくは「涼暮(スズクレ)」つまり「6月」を名とする。
本名はひみつ。弟子と違い本来の名は存在する。

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