偽預言書登場人物目録 バレット2 ~銀灰狐~ 忍者ブログ
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自称「みんなのお兄さん」の詳細プロフ続き。
主に裏っかわの顔について


裏の人脈
コルティジャーネ達のネットワークに食い込んでおり、彼女達の紹介で裏家業の方々とのお付き合いも可能。
食い込んだ経緯は「コルティジャーネの館に住み込み護身用魔術の教師をしていた」
場所柄男が住み着いている訳にも行かず、造り込んだ女装で「女」で通していた、当時の偽名は「ヴォルペ(狐」

住み込みを辞めてからも彼女達との交流・相互扶助関係は続いており、ペティットに流れて来る前には、3ヶ月置き程度の頻度で顔を出しに戻っていた。
ペティットに居つくようになってからも、手紙での遣り取りは普段から行っている。
また、盗賊達のギルドにも外部協力者として食い込んでおり、多少の情報収集と仕事の依頼が可能。
協力者として行っているのは、魔法書の鑑定や魔晶化宝石の卸など



ヴォルペ時代
娼館「ヴィア・ラッテラ」に所属する、年若きコルティジャーネ(高級娼婦)
…と言うのは表向きで、マダムの知人からの紹介で、住み込みで魔術講師として雇われている。
…と言うのもまだ表向き。その実は性別と外見とを偽り、館に匿われていた。
ただ口実だけではなく、実際に魔術講師として働いている事も事実。
匿われる必要があったのは当初の3ヶ月程だけで、それ以降は引き合わされた『上客』の後ろ暗い仕事の補佐をしていた。
運び、交渉、詐欺など。時には冒険者として必要とされたりも。
「裏社会」的には、たぶんセミプロ。表と接するにあたり対応するような役割だったと思われ…。


“彼女”の部屋に通されるのは、ほんの数人の『上客』だけ。
店にも滅多に姿を見せず、幾ら積まれても1人として客を増やさず。
(コルティジャーネとして実際に客を取る事は不可能であるから)
その様子が“マダム・マルガレタの秘蔵っ子”という間違った評判として出回った事がある。

その『上客』の内の1人が、魔法道具店を営むストラーノと名乗る中年エルフ。
他の『上客』は、はっきりとしていない。
『上客』はヴォルペの正体を知っているが、本名を明かした相手と、そうでない相手がいる。


ストラーノとヴォルペ
この2人の間に主従関係・上下関係に類するものは特にない。
常連客(魔法道具店の)、上客(依頼主として)、或いは“茶飲み友達”といったところ。
でも、私の子狐呼ばわりは不服。あんたに所有された覚えはない。あと子狐っていうな。


大まかに来歴

まあ、主に恋愛遍歴的な。ここに書いた以外にも事件等は色々な事があったはず。


・魔法使いとしての修行が開始される


・拠点の移動が開始される
  ↓定期的に拠点を移動するような旅をするように。
   また、冒険者としての基礎教養や基本スキルなんかもこの頃に。

11
・冒険者デビュー。
 →当時はリースの夫(現在、行方生死とも不明/戦士系)を中核とした5人PT
  ↓拠点らしい拠点は持たず、旅から旅、冒険から冒険の生活を続ける。

14
・冒険者として1人立ち(コロネットも同時)
  ↓何度かPTを渡り歩き、下半期にあるPTで安定。

15
・当時PTを組んで居た相手と恋仲に。しかし色々あって関係が破綻。
  ↓失意のどん底に。ふらふらと紛争地域へ。
 
・戦争に巻き込まれ(どっかの内戦かなんか)
  ↓光の消えた灰色の眼で名前を伏せて参戦。敗軍側。
   前線で戦士達に混じって戦うのは勿論、工作員のような事もさせられるように。
   
・ある時、敵方の工作員に接近した所、正体がバレて追われる羽目になる。
  ↓追ってくる相手にうっかり惚れてしまい、口説いて逃げてを繰り返すが、ついに拘束される。
   “処分”される所だったが、逃がされて、暫く同棲していた。
   関係が破綻しかかるが、決着が付く前に相手が死亡。
   そんなこんなで激動の1年と数ヶ月が経過。


・その後、再び灰眼状態になりながら、ふらふらと冒険者を続ける。
  ↓まぁ、意外とすぐ回復したんですが。

17
・人質立て篭もり事件(テロ/ストックホルム症候群/デッドエンド)
 舞台が教会だった。→ 未だに教会に近寄りたくない
  ↓武装集団に占拠された時、たまたま居合わせて逃げ遅れた。
   相手はド鬼畜ドSド外道。デッドエンド。
   それを契機に外から救出部隊が突入してきて、鎮圧される。
   武装集団の生き残りに復讐の対象として狙われる。→ ヴィア・ラッテラに匿われる。
   武装集団の生き残りは、しばらく後にきっちり捕縛された。
・ヴィア・ラッテラとの契約期間は一年半。
  ↓契約終了と同時に、裏家業から手を引く。抜けられぬ程深みに嵌る気はなし。
   総計2年間ほど、水路の都でごそごそしていました。
・この時期の後ろ暗い関係の相手は微妙に記憶から遠のいている可能性アリ。
  ↓大きなコネクションである場合等は、ちゃんと覚えてると思うけど。
   普通に冒険者としてミッレカナーレを拠点にした期間が約1年。

20
・一時、出戻り期間。
  ↓アムニス率いるカスパールPTに復帰。
   この時「壁」にされて、再び出奔。家出青年となる。
   バレットが戻るよりも先にコロネットは復帰していて、その後ずっと留まっている。

(ここからペティット/すべてロール上での出来事)

21
・ひたすら不毛に片思い。太陽のような人だと、傍に居られるだけでもと。
・その惚れた相手を、ローレライや死霊の手から取り戻したと思ったら、恋人同士になった矢先に失踪される。
 →海に近寄りたくない
・持ち回りかと聞きたくなる勢いで次に親友が死霊に呪われ何だかんだ苦労する。
・とある事件の最中にゾンビに激しく求愛される。

22
・武装集団の侵攻を食い止めたり、テロを食い止めたり。
・そんな中でお付き合いを始めた年下の恋人や仕事の関係で、またぞろ裏っかわに片足突っ込み始めた。
・「海だめ」とかあまり思わなくなりはじめた。
 ↓吹っ切れたわけでもないのだけど

23
・年下の恋人があまりにも構ってくれない為、浮気に走る。
 浮気というか本気。どちらの手も離せない、完全に泥沼に陥る様相。
 →後、向こうの事情から「もう一緒にいられない」と別れを告げられる。
・友人のトラブルにがっつり巻き込まれ、色々と危うかったり、何とか処理したり。
 →心配されて叱られて、話を聞いて貰って、元々かなり慕っていた某店主殿に敬愛と忠義を捧ぐように。管狐と化す(←)
・年上の恋人に、「真名」を明かす。永劫に貴方のものだと。

24
・恋人と互いに印を付け合う。贈りあったピアスはそれぞれの誕生石。
 →「ピアスを空ける」事に対する互いの家の習わしや思想が相俟って、儀式上あるいは意義的な婚姻を果たしたような意味を持つ。
・家族も公認で通いと同棲のはざまで事実婚でもある。(“処女”も奪い合ったことだし)
(式はいつですか?(←) 寧ろどうして籍だけ入ってないんですか?(←)という状態。)
 ↓比翼連理と互いに誓う人として彼を失えばそのまま自身の命も終わってしまうだろう。

・“弟”と言って仲良くしている相手が酷い事になって分離不安を起こす。
 →何とか戻ってきたものの、本人の有様にヒステリーを起こして大変だった。
 →“弟”が作ってた多額の借金の連帯保証人に喜んで収まる。
 ↓猫又と赤紫の両店主様に全く頭の上がらない状態へ。

・邪女神の啓示に従い、その力を身に受ける。
 →遣い蛇と共に、一式の装備を下賜される。
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