偽預言書登場人物目録 イツキ 忍者ブログ
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エネミー用のデータのリメイク案が降って湧いたので。
珍しく完全和ファンタジーキャラをば。


略号 斎樹・斎
略称 なし

1月31日 水瓶座
1月誕生石「ガーネット」
誕生石言葉「 貞節、忠実、友愛 」
1月31日の誕生石:クリソベリル・アレキサンドライト・キャッツアイ
宝石言葉:「迷いと選択と変身」
1月31日の誕生花:マンサク
花言葉:霊感、呪文、魔力




通称名「イツキ (斎樹)」
本名は「花撫樹 白鷺媛 (はなのきの しらさぎひめ)」

歩き巫女であり戦巫女。
だが何よりも“神降ろし”の巫覡である事が第一義。
(※歩き巫女※特定の神社に所属せず、全国各地を遍歴し祈祷・託宣などを行い生計を立てる。)

外見年齢:17~20  実年齢:忘れた(←)
身長160㎝程、やや細身。
切れ長一重の黒い眼、象牙色の肌に黒髪。
ストレートの黒髪を和紙と水引で1つに纏め、白衣に緋袴に白足袋に草履。
典型的東洋人といった風貌のハーフエルフで、どこか超然とした空気を纏っている……振りをして、かなりぼーっとしている。
東洋人種である事も踏まえ、全体的な風貌はかなり若く見えるが、実際それなりの年月…100年近く?…は巫女をやって居そう。

ある日、桜花のから大陸へ出ようと船に乗った所、海難事故に遭い船の破片に捕まってペティットの海岸に漂着する。
という事情もあいまって、共通語の会話がかなりギリギリ危ういレベル、かつ読み書きもほぼ駄目。
詠唱や祝詞等は全て桜花語。

 

アポート/デポート
所持品は『本人曰く「ちょっとした異空間」』に置いてある。
そこからの取り寄せは劣化した召喚術のようなもの。
自身の所持品、それも祭具等の技能関連品のみを「ちょっとした異空間」から取り出したり戻したりする事しかできない。
雅楽器や『十種神宝』や『神楽鈴』等は、使わない時は大体ここに押し込まれている。

歩き巫女/戦巫女
人の魂のカタチである『一霊四魂』や、『十種の神宝』等に代表される神具、『神楽鈴』や『御幣』等の祭具や呪具を操る。
神楽や剣舞を一通り習得、また神楽は舞いだけでなく、いくつかの雅楽器の演奏や唄いも習得している。
祈祷や託宣等、一般的な歩き巫女のする事は一通り。

“神降ろし”の巫覡
物品を介する神霊『物実』、過去の英雄の神格化である『英霊』、怨霊を鎮め神と祀る『御霊』、天津神・国津神などの『八百万の神』
それらを己の身に引き降ろし、宿らせ、依り代となる事で、様々の力を得る。
得れられる力は、身に降ろした神に由来し、どのような能力を得て揮うのかは、イツキ自身のコントロールが及ぶ部分ではない。
“神降ろし”を行った場合、イツキ自身の意志や意識と同時に降ろした神の意志や特質が存在し、どちらかと言うと神の意志が優先される。
ただ『物実』は器物の神霊であり、“人格”らしきものを持っていないため、行動の方向性や優先順位などが影響される。
『物実』は物品を縁に引き降ろす為に、他のものを降ろすよりも、比較的容易であり、多用される。
流石に大神クラスになると、その場でひょいと降ろすなんて事は出来ずに、儀式等が必要とされる。
儀式の際には、大樹の援けを必要とし、「斎の樹」と名乗る所以である。
…が、逆に言えば“えん”や“ゆかり”があれば、小神クラスは結構ひょいっと降ろせてしまうという事。


武装:
『御幣』と『御札』を幾つか懐に。神楽鈴を1つ手に。
そして『十種神宝』を纏う。

『十種神宝』:極東の伝承にみられる神器。
イツキが所持しているのは劣化模造品。魔術武装。
『物実』を降ろす縁として用い、一度に1つまでしか取り扱えないが、装備交換は一応可能、ただし少々手番を食う。
(降ろした物実を返還、装備を外してデポート、装備品をアポートして装着、新たに物実を降ろす。で最4手順。)
『物実』に頼らず使用する場合、儀式用具として、あるいは魔法の杖の代わりに魔術媒体として、程度の役割しか果たさない。
下記の能力はいずれも『物実』を降ろした場合に行使できる能力である。

・首から提げた丸鏡
「奥津鏡」覗き込んだ者は鏡面の奥に自分の内奥にあるナニカを見て、それによって虚脱させる。催眠鏡。
「辺津鏡」魔力反射鏡、反射した魔法は威力を減じながら鏡面前方に飛び散る。

・腰に佩いた刀
「八握剣」鋭く頑丈な剣、魔力を切り裂き滅する。

・玉を連ねた首飾り
「地返玉」黄泉より呼び出された死者(野良アンデッドや幽霊等)を操る。
「死返玉」死を遠ざける、治癒。
「生玉」生命力上昇、治癒促進。
「足玉」精神武装具、精神干渉を無効化。

・左右の腕に長さ均等になるように垂らす薄布
「蛇比礼」蛇を払い避け、その害を癒す。
「蜂比礼」百足や蜂などの害虫を払い避け、その害を癒す。
「品物比礼」妖しいものや邪なるものを祓う。浄化。

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